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高野山の紅葉・黄葉ピーク♪霊宝館・真田丸展楽しく

NHK大河ドラマ「真田丸」放送で高野山麓の和歌山県九度山町が脚光を浴びる中、その上方にある世界遺産・高野山は紅葉・黄葉が最高潮に達し、とくに土曜・日曜日は観光バス、参拝・観光客でいっぱい。下界では想像できないほどの活況を呈している。
標高約850メートルの高野山は、弘法大師・空海が開いた真言密教の聖地。とくに高野山真言宗総本山・金剛峯寺から檀上伽藍(だんじょうがらん)へと続く蛇腹道(じゃばらみち)や、近くの霊宝館の周辺では、楓(かえで)や銀杏(いちょう)、櫨(はぜ)、桜などの木々が紅葉・黄葉のピークに達している。
金剛峯寺の山門は、全国各地から訪れるお遍路や、外国の人たちも、ひっきりなしに往来。金堂(こんどう)や御影堂(みえどう)、根本大塔などのある壇上伽藍(だんじょうがらん)では、多くの参拝・観光客が紅葉・黄葉を見上げて、幸せいっぱい深呼吸する。
スマホ時代の今、子供も大人も、立派な「カメラマン」ばかりで、紅葉・黄葉と寺院をバックに、家族や友人らの笑顔を撮影。さっそく配信している。金剛峯寺~奥の院間の小田原通りに林立する土産物店も、身動きできないほどの賑わいぶりだ。
高野山・霊宝館では秋期企画展『「真田丸」の時代と高野山』を開催中。参拝・観光客は、戦国武将・真田幸村が九度山に蟄居(ちっきょ)するまでの数か月間を過ごした高野山・蓮華定院(れんげじょういん)に伝わる書画や太刀などの観覧とともに、周辺の紅葉・黄葉に心癒されている。
同展は平成29年1月15日(日)まで。問い合わせは高野山・霊宝館(電話=0736・56・2029)へ。
写真(上)紅葉・黄葉真っ盛りの高野山・壇上伽藍で読経する修行僧たち。写真(中)は観光バスでいっぱいの高野山金剛峰寺前と銀杏の黄葉。写真(下)はお遍路さんが往来する高野山・金剛峯寺の山門。

更新日:2016年11月11日 金曜日 00:00

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