世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の高野山真言宗総本山・金剛峯寺で、お盆の精霊を迎える大きな切子灯籠(きりこどうろう)が飾られ、高野山特有の盆間近の風情を呈している。 この灯籠は、木枠を組んで切子の形にし、その下に幅約2 … 続きを読む →
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の蓮花院(れんげいん)境内で、蓮花の寺名の前通り「大賀ハス(蓮)の花」が満開になり、盆間近の高野山の涼やかな情緒を呈している。 蓮花院=東山泰清(ひがしやま・たいせい)住職(高野山真言宗 … 続きを読む →
そのむかし万葉人が往来した〝飛び越え石〟で名高い、和歌山県橋本市隅田町真土の〝落合川〟近くの段々畑で、今、約3000本のヒマワリが満開になり、隣の万葉池でも、約30輪のハスが咲き始めている。栽培している高齢者グループ「真 … 続きを読む →