近世には、応其上人(おうごしょうにん=1536~1608年)が活躍し、商都として繁栄してきた和歌山県橋本市のJR南海「橋本駅」周辺のまち。その歴史的な町並みが「駅前市街地開発」で消えつつあり、「全壊」に向かって風前の灯の … 続きを読む →