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橋本の真言律宗・妙楽寺「勤行・観月 コンサート」に心なごむ♡中秋の名月かがやき大和語りべ・やすきひろこさんや箏演奏家・山田裕子さんら登場~客席では抹茶・お月見団子も味わう♪

和歌山県橋本市東家の真言律宗・妙楽寺=岩西彰真(いわにし・しょうしん)住職=の境内で、中秋の名月の9月25日、「勤行・観月・コンサート」が開かれ、約50人の善男善女が観月会(かんげつえ)を楽しんだ。

同寺は嵯峨天皇の勅願により弘仁11年(820)、弘法大師が開創して姪(めい)の如一尼(にょいちに)が初代住職を務めた。やがて無住寺・無檀家となり、老朽化した本堂を撤去、江戸時代建立の鐘楼門だけが残存した。

そこで地元有志による同寺再建再興委員会=奥村浩章(おくむら・ひろあき)委員長=は「托鉢寒行」などで資金を募り、今春には新本堂を再建、日本最大の「お砂踏み霊場」(石柱188基)も落慶している。

「勤行・観月・コンサート」は、同日午後7時ごろから開催。東空は鱗雲(うろこぐも)に蔽(おお)われたが時折、まばゆい名月があらわれ、会場に飾られた萩薄(はぎ・すすき)や果物などを照らし。岩西住職は出演者や観客とともに名月に合掌「どうぞお楽しみください」と挨拶。

舞台では大和語りべ・やすきひろこさんや箏演奏家・山田裕子(やまだひろこ)さん、打楽器奏者・ユンツボタジさん、尺八奏者・辻本公平さんらが出演。美しい音色で月下の人々の心を和ませた。

やがて客席に抹茶やお月見だんごが配られると「とても美味しくて楽しい」」と笑顔が溢れていた。

写真(上)は名月に祀られた萩薄や果物など。写真(中)は時折、雲間から輝いた中秋の名月。写真(下)は出演したやすきひろこさん、山田裕子(やまだひろこ)さん、ユンツボタジさん、辻本公平さんら。


更新日:2026年9月26日 土曜日 00:14

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