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赤いカンナや紫クンシラン梅雨にしっとり♡和歌山・雑賀崎灯台周辺~観光客ら「ここでの梅雨風景は初体験」と目をぱちくり♪
名高い紀伊半島の観光地の一つ、和歌山市・和歌浦湾の雑賀崎(さいかざき)灯台は梅雨空の6月25日、やや強い雨が降ったり止んだり、周辺で満開を迎えた赤いカンナも、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)も洗われて清々しい。訪れる観光客らは雨霞の島々や海空を眺めながら「梅雨の灯台風景は初体験」と楽しくまばたいていた。
和歌浦湾の雑賀崎は、万葉集に「紀の国の雑賀の浦に出で見れば 海人(あま)の灯火(ともしび)波の間に見ゆ」と詠まれ、この岬は鷹が巣を作るような絶壁であることから「鷹の巣」、その下の洞窟も教如上人ゆかりの「上人窟」と呼ばれている。
春夏秋冬「快晴の日」に石段を登り、灯台上から展望すると、眼下には双子島や大島、遥か彼方には淡路島や四国、友が島などが見えて、漁船や貨物船が航行。大空では鳶(とび)たちが輪を描きながら飛翔している。梅雨空のこの日は、眼下の双子島や大島などは見えるが、遠くの淡路島や四国などは深く雨霞に包まれていた。
赤いカンナの花は灯台周辺、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)は灯台(石段)上り口わきに咲いて梅雨にしっとり。カンナの花言葉は「情熱」「永遠」「尊敬」、ムラサキクンシランの花言葉は「恋の訪れ」「ラブレター」「誠実な愛」などで、マイカーで訪れる家族連れらの心を癒していた。
とくに橋本・伊都地方は、山川に恵まれているが海はなく、和歌の浦や雑賀崎灯台へ行くのは大変だったが、近年では京奈和自動車道の完成により、マイカーやオートバイなら、約1時間半で灯台に到着。デート・弁当・スマホ撮影などを楽しんでいる。
写真(上・下)は同灯台周辺に咲いている赤いカンナやムラサキクンシラン。写真(中)は梅雨空の雑賀崎灯台から眺めた双子島や大島などの風景。













