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紀州九度山「真田まつり」(5月4、5両日)近づく♡馬上の幸村や十勇士ら武者行列が練り歩き陶芸「金時」も鮮やかに♪
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で5月4、5両日(午前10時~午後4時)、名高い紀州・九度山「真田まつり」が開かれる。JR九度山駅~紀の川・九度山橋間の通称「真田のみち」(商店街)では大正の陶芸「金時」が飾られ、近くには真田古墳(通称・真田の抜け穴)もあり、今春も大勢の観光客の心を和ませそう。
メイン会場は同町入郷の道の駅「柿の郷くどやま」で、4日(みどりの日)午前10時からオープニングセレモニー、同20分から紀州九度山真田鉄砲隊、信州真田鉄砲隊、大坂城鉄砲隊などによる「古式鉄砲演武 真田の陣」を披露。
同11時35分~「やっちょん踊り真田ちゃいるど」同45分~「橋本高校ダンスパフォーマンス」などが繰り広げられる。
武者・稚児行列の出陣式は5日(こどもの日)午後1時~行われ同30分に出発。戦国武将・真田3代(真田幸村、父・昌幸、嫡男・大助)が馬にまたがり、真田十勇士などに扮した約160人の隊列が「真田のみち」などを練り歩く。
一方、大正の陶芸「金時」は「真田のみち」沿いの木造家屋・玄関わきで披露。金時の高さは約2メートルの巨体で、目を大きく見開き、口を凛々しく結んでいる。九度山町史によると、同市高野口町名古曽出身の陶芸家・井端荘平(いばた・そうへい)=1884~1920年)の豪快な作品である。
真田古墳(通称・真田の抜け穴)は、近くの坂道沿いにあり、斜め上から眺めると天井石がないので、大井戸のように見えるが、玄室は東西約1・8㍍、南北約3㍍。高さ約1・7㍍で「町内唯一の古墳」と親しまれ、ここは大坂冬の陣の際、九度山に閉居していた真田幸村が潜り抜けて出陣したのではないかと讃えられている。
とくに真田まつり両日は、多くの観光客が大正の陶芸「金時」や通称「真田の抜け穴」なども眺めて、真田武者・稚児行列などを楽しむことになりそう。問い合わせは同町真田祭実行委員会(電話0736・54・2019)へ。
写真(上)は道の駅「柿の郷くどやま」わきを練り歩く武者行列。写真(中)は真田古墳(通称・真田の抜け穴)。写真(下)は「真田のみち」沿いの玄関わきに飾られている大正の陶芸「金時」。













