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青空「鯉のぼりファミリー」鮮やか、すぐ下では「御衣黄桜」も開花♡橋本の特別養護老人ホームひかり苑・天佳苑~高齢者ら家族とともに心和ませる♪
橋本市隅田町の特別養護老人ホーム「ひかり苑・天佳苑」=堀畑佳久(ほりはた・よしひさ)理事長=の青空で、4月初旬から美しい鯉のぼりファミリーが鮮やかに遊泳、入所中のご高齢者や訪れる家族らが一緒に心を和ませている。
ここは入所者計約200人、デイサービス利用者約30人の大規模施設。庭園では滅多に見られない御衣黄桜(ぎょいこうざくら)が沢山開花、その空では鯉のぼり親子が翻ったり、春風にはためいたり。
近くの竹林では間もなく竹の子が次々出てきそう。ご高齢者の一人は「鯉のぼり」を楽しみ、やがて「竹の子ご飯」をいただくことになりそう。かつて妻が世話になった80歳代の一人は「ここは春は桜、夏は盆踊り、秋は観月…、とても有難く素晴らしいです」と話していた。
[鯉幟の俳句15句紹介]
真上なる鯉幟まづ誘ひけり(中村汀女)
笈も太刀も五月にかざれ紙幟(松尾芭蕉)
金魚田の水の町にて鯉幟(山口誓子)
ある夜来て梟啼きぬ幟竿(正岡子規)
幟立てゝ嵐のほしき日なりけり(正岡子規)
二階から見えたのはあの幟かな(森鴎外)
幟立てて四方の幟のこたへけり(五十嵐播水)
死より身をかはすは誰ぞ鯉幟(上田五千石)
しぐるゝやあかぬ芝居の幟竿(久保田万太郎)
鯉幟牡丹ばたけにとほきかな(久保田万太郎)
煙あげて塩屋は低し鯉幟(杉田久女)
風吹けば来るや隣の鯉幟(高濱虚子)
雨に濡れ日に乾きたる幟かな(高浜虚子)
風萎えてゐし午後と知る鯉幟(稲畑汀子)
鯉幟きそふ緑のありてよし( 後藤夜半)
写真(上、中)は「ひかり苑・天佳苑」の鯉のぼり。写真(下)は神々しい鯉のぼりの下の御衣黄桜。
更新日:2026年4月16日 木曜日 21:35













