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新春の活気みなぎる樫の大木♡橋本の妙楽寺・愛宕山で倒木後40年お見事♪
和歌山県橋本市東家の真言律宗・妙楽寺の愛宕山(あたごさん)で、約40年前に倒木した御神木・樫(かし)古木が見事よみがえり、令和8年新春の神々しいパワーが溢れている。
愛宕大権現・愛宕山のお堂では、本尊・将軍地蔵尊(しょうぐんじぞうそん)が祀られ、お堂前の樫の大木(高さ約10メートル、太さ約40センチ)は昭和57年(1982)8月の大型台風を受け、梢から根元まで真っ二つに裂けて横倒しになった。
妙楽寺は弘法大師・空海が創建した嵯峨天皇の勅願所(ちょくがんしょ)で、今は誰一人檀家のいない寺院だが、倒木後ただちに地元有志が集まり、小型重機などを使って樫の木を元に立て直し、根元も鮮やかに土へ埋め戻した。
この樫の大木、今では根元が3分裂しているものの、境内にしっかり根付き、高さ約20メートルと約2倍に成長。祠(ほこら)状の内側では、可愛い小苗さへも生まれている。
境内一角には丙午(ひのえうま)の絵馬が飾られ、参拝者は「なんと素敵」とにこにこ。1月15日(木) には恒例の「どんど焼き」(午前9時~同11時)が営まれる。
写真(上)は愛宕山の樫の大木の向こうに飾られた丙午(ひのえうま)の絵馬。写真(中)は約40年前に撮影された樫の倒木風景。写真(下)は見事蘇っている令和8年の樫の大木。
更新日:2026年1月12日 月曜日 20:54













