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橋本の異色の絵師 「森魚嵐(もりぎょらん)展」(県立橋本体育館12月13~15日)大賑わい♡中谷結月(なかたにゆづき)ちゃん(5つ)の詩と魚嵐の絵コラボから感激♪
橋本市東家出身在住の豊岡秀治(とよおか・しゅうじ)さん(77)の「森魚嵐(もりぎょらん)展」2日目の12月14日(日)、県立橋本体育館の展示室は、家族連れや友人グループらで大賑わいとなり、豊岡さん筆の墨彩画やアクリル画、独自開拓の創書などに心癒されていた。同展は15日(月)まで入場無料、展示販売もあり、その代金の一部は同市社会福祉協議会に寄付される。
豊岡さんは、なんばデザイナー学院卒業。同市社会福祉協議会では約20年間[絵手紙教室]で指導。東京大丸や梅田阪急、全国企業イベントなど、約40年間にわたり個展を開催「日本ディスプレイデザイン賞」など多数受賞している。
豊岡さんによると「ぜひ郷土・橋本で展示会を」と願っていた妻・和恵(かずえ)さんが3年前、遺憾ながら他界され、「この魚嵐展は妻への鎮魂歌でもあります」と計78点を展示。お代金の一部は皆様のお役に立てたい」と話している。
今回の展示場入口脇には、高野口町の中谷結月(なかたにゆづき)ちゃん(5つ)作の「おひさま(太陽)が おむかえにきたから おきなくちゃ」という詩に魚嵐さんの描いた太陽の下で両手を上げ目をパチクリさせる女の子や、犬ちゃん猫ちゃんたちの姿を展示。この作品についてのご意見・ご質問をお聞かせください TEL090・1137・4156 と記している。
室内を巡ると、例えば「竹とスズメ」のタイトルの墨彩画を掲示。近づいて眺めると若竹はふんわり雪化粧、1羽のスズメはまるでスキー姿で、もう1羽は空から止まる寸前、あとのスズメの仲良く遊んでいる様子も神々しい。
奥に進むと魚嵐さんのアクリル画「ネコのなる木(アンクルサンタ)」がまばゆく、白いおひげに赤い服のサンタさんがにこにこ。可愛い子ネコたちはサンタさんに群がり、満月に目をぱちくりさせている。
今回の鑑賞者は画家や書道家はもちろん、詩人や音楽家なども多く、「いずれも見たことのないような個性豊かな絵画ばかり」と讃えていた。
写真(上)は中谷結月ちゃんと結月ちゃんの詩を元に描かれた森魚嵐さんの絵。
写真(中)は墨彩画「竹とスズメ」。写真(下は) アクリル画「ネコのなる木(アンクルサンタ)」。













