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串柿の玉簾(夫婦にこにこ仲むつまじく)♡かつらぎ町四郷の山里~堀越癪観音では大銀杏の深緑とピンク色の山茶花…参拝・観光客らスマホ撮影楽しむ

日本一の串柿の里、和歌山県かつらぎ町・四郷地区で11月上旬、江戸時代初期から続く「串柿の玉簾(たますだれ)干し」が行われ、初冬の歴史豊かな山里風景を繰り広げている。

この「串柿の玉簾」とは夫婦にこにこ(2個2個)仲むつ(6個)まじくと、1本の竹串に10個の柿を通して、その10本を玉簾のように編み上げたもの。

同町東谷の山上にある真言宗・山階派寺院「堀越癪(しゃく)観音」近くの農家・小林洋之(こばやし・ひろゆき)さん方の軒先などでは「串柿の玉簾」が冬日にかがやき、12月下旬には綺麗に干しあがって京阪神方面へ出荷、正月の縁起物として、各家庭の床の間に飾られる。

一方、堀越癪(しゃく)観音・境内の、山茶花の老樹(県指定の天然記念物)では、ピンク鮮やかに開花、隣りの大銀杏の巨樹もしっとり深緑、やがて黄葉深まることになる。

マイカーで訪れる参拝・観光客は先ず、同寺本堂に向かって合掌。大銀杏の深緑や山茶花、串柿の玉簾などを次々スマホ撮影。「これで家族や友人に喜んでもらえます」と白い歯を見せていた。

 

写真(上)は素晴らしい「串柿の玉簾」。写真(中、下)は堀越癪観音の大銀杏の深緑とピンクまばゆい山茶花。


更新日:2025年11月9日 日曜日 20:41

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