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高野口小の子どもたち自作の神輿かつぎや嵯峨谷の神踊り♡10月18日(土)午後~旧・信太小で信太ゴッドフェスティバル♪

神々しい大樟(くすのき=県指定天然記念物)のそびえる信太神社のある、橋本市高野口町九重の「自然の豊かさ」を体験した市立高野口小4年生児童約20人は10月18日(土)午後、旧・信太小で自分たちの手づくり祭り「信太ゴッドフェスティバル」を開催、手作り神輿(みこし)を担いだり、同地方の「嵯峨谷の神踊り」(県無形民俗文化財)や、自分たちの「子ども相撲」を繰りひろげる。

 

同町九重は山川・田地も豊かで、信太神社近くでは小滝まばゆく、四季の花々と野鳥の囀りも清々しい。4年生児童は今年4月から信太を4回散策し「信太の自然に出会ったとき、神様がいると感じた」「信太の方々にくるみ餅や神踊りを教わった」。「絶対楽しいので、ぜひ来てください」と言っている。

 

当日午後3時頃のオープニングで、子どもたちは住民協力で手作りした「お神輿かつぎ」「嵯峨谷の神踊り」を披露。同4時頃に「すもう大会」同6時頃「餅まき」で閉会。あたりには保護者協力の店が開かれ、シシ肉を使ったカレー、あつあつの美味しいポテト、自分たちで育てた枝豆を使ったくるみ餅など(200~600円)が販売される。

子どもたちは10月10日(金)、同小体育館で「手作り神輿かつぎ」「嵯峨谷の神踊り」「こども相撲」などをしっかり練習していた。

写真(上)は子どもたちの手作り神輿かつぎ。写真(中)は子ども相撲。写真(下)は嵯峨谷の神踊り=練習風景。


更新日:2025年10月17日 金曜日 14:04

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