ニュース & 話題
祝「山の日」~空海開祖の高野山や戦国時代の城山(長藪城跡)小雨・涼風に恵まれ影絵のよう♪
高野山麓・橋本地方は「山の日」の8月11日(祝)、弘法大師・空海開祖の高野山(標高約850㍍)や戦国時代の城跡が残る城山(同約300㍍以上)などが穂綿のような小雨に霞み、橋本市の杉村公園・頂上広場では延命地蔵尊がにっこり、森林からは無数の蝉の声が溢れて「山の日」の恵みを繰りひろげていた。
橋本市城山台の城山は3つの弧山(こやま)から成り、そこには中世の「長藪城跡(ながやぶじょうせき)」がある。この長藪城は守護・畠山氏に仕えた牲川義春(にえがわ・よしはる)氏が文明年間(1469~86)に築城。城郭の総延長は約1キロに及び、その規模は紀伊国最大級とも称されている。
この日、京奈和自動車道・橋本IC近くから北方を望むと、葛城・金剛連峰の手前では戦国時代の城山・三山が影絵のように見える。
一方、南海高野線・御幸辻駅近くの杉村公園・頂上広場から南を見渡すと、彼方に高野山が聳え、手前の国城山(標高552㍍)や家々も影絵のよう。
同公園・頂上広場の高台では。延命地蔵尊が神々しく、深緑からは「セミセミセミ」「ミーンミーンミーン」と蝉の声。間もなく「ツクツクボーシ ツクツクボーシ」と秋を迎えることに。
高野山や城山・三山などを眺める家族連れらは、「きょうは小雨&涼風の山河に恵まれて、心清々しい」と目を細めていた。
写真(上)は杉村公園から眺めた高野山。写真(中)は同公園・高台の延命地蔵尊。写真(下)は長藪城址のある城山・三山=背景は葛城金剛連峰。
更新日:2025年8月11日 月曜日 20:40













