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盆間近の高野山・金剛峯寺で涼風に揺れる切子灯籠♡国内外の家族連れら祖先崇拝・世界平和など祈る~8月13日夜は「ろうそくまつり」楽しいよ♪
弘法大師・空海開祖の和歌山県高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺で、お盆間近の8月9日(土)、大勢の参拝者が山門をくぐり、金剛峯寺正面に飾られた切子灯籠(きりこどうろうに手を合わせて、愛する精霊を迎えながら永遠の幸せを祈っている。
この切子灯籠は、木枠を組んで切子の形にし、その下に幅約25センチ、長さ約2・4メートルの和紙を懸垂。お盆の高野山、そして自宅に帰る祖先の霊の目印としている。
金剛峯寺では、盂蘭盆会(うらぼんえ)の前に、高野山・奥の院へ精霊を迎えに行き、施餓鬼棚(せがきだな)に祀った後、灯籠堂の灯明を移して、迎え火とする。
霊場・高野山は標高約850メートルの聖地。この日は霧雨や涼風に恵まれて、国内外からの大勢の参拝・観光客が切子灯籠を仰ぎながら合掌、祖先・子々孫々の冥福を祈っていた。
名高い高野山「ろうそく祭り」=万燈供養会(まんとうくようえ)は8月13日(水)夜、高野山・奥の院で開かれ、数多の墓碑が並ぶ一の橋から灯籠堂までの参道(約2キロ)に檀信徒から奉納された約10万本のろうそくが灯される。
同町生活安全推進協議会は午後5時頃、一の橋たもとで、なるだけ高野山・根本大塔の組子細工模様入りうちわを参拝者に贈呈することにしている。
今年も大勢の家族連れらが楽しくろうそくに火を灯すことになりそう。
写真(上)は高野山・金剛峯寺に祀られた切子灯籠。写真(中)は切子灯籠に祈る大勢の参拝・観光客。写真(下)は手作りの可愛い置きとうろうの列=本紙掲載・保存。
更新日:2025年8月9日 土曜日 19:31













