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花火の大輪あざやか山河を染める♡紀の川橋本サマーボール~ゆかた姿の家族連れら「すごい」「きれい」と目をパチクり♪

多くの人々に愛されている「紀の川橋本SUMMER BALL(サマーボール)」が8月2日、和歌山県橋本市南馬場の紀の川・緑地広場(河川敷)で開かれ、浴衣姿の家族連れや若者カップルらが大輪の打ち上げ花火を楽しんだ。

 

同実行委員会主催で、同日午後には緑地広場に飲食・物品など約120店が並び、同8時からでっかい1尺玉を含む約3000発の花火が夜空に放たれた。

 

紀の川北岸の旧・大和街道沿いの高野山真言宗・寿命寺境内や、南岸の山腹沿いの紀の川フルーツライン(広域農道)の高台、紀の川・橋本高野橋などは観光客でいっぱい。大輪の花火は次々大音がとどろき、山河を鮮やかに染めると、高齢者も子どもたちも「すごい「きれい」と目をパチクリさせながら手を叩いていた。

 

写真は紀の川橋本サマーボールの鮮やかな花火=いずれも橋本・高野橋からの眺望。

 

[花火の俳句23句紹介]

 

なかなかに暮れぬ人出や花火待つ(高野素十)

別のこと考へてゐる遠花火(黛まどか)

子が花火せし後始末見て廻る(稲畑汀子)

平凡な花火上りて淋しけれ(高浜虚子)

手花火に妹がかひなの照らさるゝ(山口誓子)

手花火に明日帰るべき母子も居り(永井龍男)

手花火に照らされ脚をちぢめる児(長谷川かな女)

手花火のこぼす火の色水の色(後藤夜半)

手花火を命継ぐごと燃やすなり(石田波郷)

手花火を焚く月光に飽きたらず(津田清子)

朝花火海水浴の人出かな(高浜虚子)

死にし人別れし人や遠花火(鈴木真砂女)

水底に映れるごとし遠花火(長谷川櫂)

温泉の村に弘法様の花火かな(夏目漱石)

父の忌の雨の花火の無数かな(岸田稚魚)

稲妻の光る花火の絶間かな(河東碧梧桐)

空に月のこして花火了りけり(久保田万太郎)

紙花火売るは静かに美しく(後藤夜半)

膝の子や綿香花火に手をたたく(一 茶)

花火にも音の味付ありにけり(高澤良一)

花火ひらく亡き友の顔友の声(古賀まり子

遠花火人妻の手がわが肩に(寺山修司)

雑踏と別に空あり揚花火(稲畑汀子)


更新日:2025年8月3日 日曜日 07:14

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