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「関西万博へ行こう!ほんものの和歌山にふれる旅」チラシ閲覧OK♡橋本の伊都振興局1階ロビー、岸本知事・追悼記帳所(4月23日まで)を設置…

大阪・関西万博(4月13~10月13日)の和歌山情報を紹介する閲覧チラシが、和歌山県橋本市の伊都振興局1階ロビーに展示され、来庁者が写真・説明文を読み、「家族連れで行きたくなってきた」などと話している。

閲覧チラシは「和歌山百景―霊性の大地―」のタイトルで、和歌山ゾーンのある関西パビリオン写真や上空からの万博会場全景図などを掲載。

紀伊山地は、神話の時代から神々が鎮まる特別な場所であり、人々は寛容の精神をもって、すべてを受け入れ、融合・共存させてきました。その精神文化は多様な価値観を尊重し合う「持続可能な世界」を示唆してくれますと説明。

和歌山の地域魅力「百景」=5月6日(火)~18日(日)、9月10日(水)~15日(月)、関西パビリオン多目的エリアで、海南・海草の紀州漆器や、和食の源流として知られる日高地方の食文化、南紀白浜温泉の足湯など、魅力ある「百景」を展示・体験などで発信することも写真入りで紹介している。

一方、同ロビーでは4月17日、関西万博・開催後に急逝された岸本周平知事・追悼の記帳所が設置され、23日(土曜、日曜を除く)= 午前10時~午後4時=まで受け付けている。

来庁者は万博資料を閲覧するとともに、岸本知事を深く追悼している。

写真(上)は「ほんものの和歌山にふれる旅」と紹介されている和歌山城。写真(中、下)は振興局1階ロビーの関西万博チラシ展示風景。


更新日:2025年4月18日 金曜日 21:13

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