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とても心和むフォト倶楽部・光彩の写真展♡3月9日(日)まで~橋本市教育文化会館・入場無料♪

各自の心を写真で表現する和歌山県橋本市のフォト倶楽部・光彩の写真展が3月7日、同市教育文化会館で開幕、素晴らしい写真が多くの人々の心を和ませている。同展は9日(日)まで。入場無料。

同フォト倶楽部=森啓祐(もり・けいすけ)代表、会員20人=は10年前に発足し、今回は会員12人が各自3、4点を出展。例えば講師の落合和哉(おちあい・かずや)さんは「光陰の間」、会員の堀内輝夫(ほりうち・てるお)さんは「思い出の一枚」、西川幸宏(にしかわ・ゆきひろ)さんは「流行」などを出展。

「光陰の間」は囲炉裏のある畳の間にまばゆく差し込む日の光、「思い出の一枚」は若い女性が披露する3人の子どものにこにこ顔、「流行」は真っ白いマスクをかけたネコちゃんをパチリ…、いずれも撮影者の心が溢れている。
訪れた家族連れや友人グループらは「何度も立ち止まり静かに見入っている。フォト倶楽部・光彩は毎月1回、同市山田地区公民館で研修会や写真展を開催。森代表は「カメラ人生をぜひ楽しんでください」と入会を呼びかけている。

同展は午前9時~午後5時、最終日は午後4時まで。問い合わせは森代表(090・8888・2916)へ。

写真(上)は堀内さんの「思い出の一枚」、写真(中)は西川さんの「流行」。写真(下)は同展を鑑賞する人々。


更新日:2025年3月7日 金曜日 16:51

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