門松やスミレ花壇かがやく♡橋本の人気カフェ＆スイーツ「香門」～新春の足音近づく♪

こよなく晴れた１２月２５日、和歌山県橋本市紀見４９３の２３、カフェ＆スイーツ「香門(かもん)」前に綺麗な門松が飾られ、花壇では色とりどりのスミレが冬日差しにひらひら、訪れる多くの顧客に新春の足音を感じさせていた。

「香門」は約３７年前から同市隅田町で営業、約１８年前に現在地に新築移転した。同店ママが先ずハイビスカスの鉢植えを飾り、花壇にはやさしい顧客らが四季の花々を丁寧に植栽、訪れる人々の心を癒してきた。

この日、羽毛の雲の浮かぶ空には日輪がかがやき、体感温度は１０数度と温かくて、門松もスミレ花壇も神々しい。訪れる家族連れや友人グループらは、「今日はうれしいクリスマスだし、もうすぐ楽しいお正月…」とにっこり、スマホ撮影を楽しんでいた。

同店は県立橋本体育館～橋本市民病院間の道路沿いにある。営業時間は午前８時～午後５時。休業は１２月３１日(火)～１月３日(金)、新春オープンは１月４日(土)、同５日(日)は営業としている。

写真(上)は「香門」前に飾られた門松。写真(中)はスミレ花壇から眺めた同店。写真(下)は顧客の女性が植栽したスミレの花々。

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