橋本赤十字奉仕団「献血で助け愛」呼びかけ♪ǸHK海外たすけあい月間～スーパーセンターオークワ橋本店入口わき♡可愛い子どもたちも協力

和歌山県橋本市の橋本赤十字奉仕団=畑野富雄（はたの・とみお）委員長=は「ǸHK海外たすけあい」月間の１２月２日、同市妻のスーパーセンターオークワ 橋本店入口わきで募金活動を行った。

この日、同奉仕団委員長で橋本商工会議所元会頭の畑野富雄(はたの・とみお)さんや、会員の小説家・佐藤律子(さとう・りつこ)さん、橋本国際親善協会会長・櫻井晴美(さくらい・はるみ)さんら１０数人がタスキ掛けで赤十字・募金箱を抱いて、丁寧に「献血」を呼びかけると、大勢のショッピング客がにこにことお金を託し、団員らが深々と頭を下げた。可愛い子どもたちが時折、お母さんからもらったお金を募金箱に収めると、団員たちは心から「ありがとう」とお礼を述べながら、子どもたちに「お礼」のティッシュペーパーを手渡していた。

同センター西側では前日「献血バス」が駐車、家族連れや若いショッピング客らが献血に協力。畑野委員長は「昨日もきょうも。素晴らしい小春日和(こはるびより)に恵まれたうえ、皆様の暖かいお心を頂きました」と深々とお礼を述べていた。

写真＝母子で募金活動に協力する子どもたちにや、お礼のティッシュペーパーを手渡す団員たち。

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