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橋本の第4回「かかしコンテスト」団体優秀賞はパリ五輪金メダル・北口榛花(きたぐち・はるか)選手の迫力満点のやり投げ、個人優秀賞は田んぼから鍬を持ってコンテストに現れたような「おっちゃんも参加しました」♪
橋本市南馬場の紀の川左岸で開かれた第4回「かかしコンテスト」の受賞団体・個人が最終日の11月21日決まり、表彰式が行われた。
団体優秀賞は橋本市民大学いきいき学園(48期生)制作の、パリ五輪金メダル・北口榛花(きたぐち・はるか)選手の迫力満点のやり投げ姿のかかし。個人優秀賞は山上美恵子(やまうえ・みえこ)さん(64)制作の田んぼから鍬を持ってコンテストに現れたような「おっちゃんも参加しました」。団体準優秀賞は学文路さつきこども園制作の「とうめいにんげん とうくくん」、個人準優秀賞は栗林保市(くりばやし・やすいち)さん制作の「栗ぼう!学文路ふるさと便」が受賞した。
今回展示された15作品は、すべて個性が溢れていて、訪れた家族連れや友人グループらは「ここを散歩すると、かかしに話しかけたくなるし、山河の風景にも心癒されました」とほほ笑んでいた。
更新日:2024年11月21日 木曜日 19:24