小雨でも楽しい第１８回「まっせ・はしもと柿まつり」傘・傘・傘の波♪橋本市運動公園～１７日(日)が最終日♡

和歌山県橋本市北馬場の同市運動公園で１１月１６日(土)、第１８回「まっせ・はしもと柿まつり２０２４」(同実行委主催)が開幕。この日は小雨に見舞われたが、会場は大勢の家族連れらの傘・傘・傘の波。柿や野菜の即売会、キッチンカー・軽トラ市、ミニ電車などを楽しんだ。翌１７日(日)＝小雨決行＝も開かれる。

初日は小雨の中、おいしい飲食品などのテント張り店が林立。小さな広場ではミニ電車がゆっくり走行、通路わきでは「かかしコンクール」の可愛いかかしが並ぶ。家族連れや友人グループは、テント張りの休憩所などで楽しく飲食会話。

しばらく小雨が止むと、子どもたちはミニ電車にまたがり、カタンコトンの音とともに皆ニコニコ。雨にも負けないかかしの可愛さに目をぱちくりさせていた。

１７日(日)は午前１０～午後３時に開催(小雨決行)。

会場には無料駐車場(約７５０台)、同市保健福祉センターに臨時無料駐車場(約３００台)があり、臨時駐車場から会場まで無料送迎バスを運行。電車・バスで来場の場合、橋本駅から会場まで無料送迎バスを運行。運行時間は午前９時３０分～午後４時、３０分間隔で運行。交通事情でダイヤが乱れることもある。

写真(上)は小雨に見舞われても大賑わいの「まっせ・はしもと柿まつり」。写真(中、下)は子どもたちが大喜びの、かかしコンクールや可愛いミニ電車。

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