日本一の富有柿イベント・第１６回「大収穫祭IN九度山」大賑わい♡１０日(日)も紀州真田武将隊・演舞や紀の国やっちょん踊りなど楽しみ♪

戦国武将・真田幸村ゆかりの、和歌山県九度山町の道の駅「柿の郷くどやま」で、快晴に恵まれた１１月９日、日本一の富有柿イベント第１６回「大収穫祭ＩＮ九度山」が開幕、大勢の家族連れや友人グループらが、色鮮やかな柿、柿、柿を眺めて回り、子ども太鼓などのステージイベントを楽しみ、富有柿を買い求めて大賑わいだった。

開会式では岡本章(おかもと・あきら)町長や木下昌紀(きのした・まさき)伊都振興局長、県議、町議、農協関係者らが登場。美味しい九度山柿を育てた農家９人に知事賞や九度山町長賞などを表彰。岡本町長は九度山の主産業・柿づくりを一層盛り上げたいと誓った。

ステージでは九度山保育園の子どもたちが、明るいリズム・バチさばきで小太鼓演奏すると「なんと可愛い！」と大拍手を浴びていた。

会場にはたこ焼きや、お好み焼き、装飾品などのテント張り店が林立。可愛い縫いぐるみ人形が当たるくじ引き店では、子どもたちが胸をわくわく、目をぱちくりさせていた。

同収穫祭は１１月１０日(日)も開かれ、ステージでは紀州真田武将隊の演舞や紀の国やっちょん踊りなどが繰りひろげられる。

写真(上)は大人気の九度山・富有柿。写真(中)はステージで小太鼓を演奏する九度山保育園の子どもたち。写真(下)は縫いぐるみ人形などの当たる「くじ引き店」でくじ引きを楽しむ家族連れ。

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