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JR・南海橋本駅の空に満月(スーパームーン)煌々と♡3日前の月暈(つきがさ)と今回の満月に心癒される♪
和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅の空に10月17、18両日、今年最大のスーパームーン(満月)が現れ、帰宅中のサラリーマンや、居酒屋帰りの高齢者らの心を癒した。
薄曇りの3日前には、虹色の雨傘を差したような月暈(つきがさ)が現れたが、秋晴れの17、18両日は、でっかい満月が煌々とかがやく。
橋本駅前の大通り歩道に立つと、青信号の空に明月が出ていて、青信号や乗用車のヘッドライトよりまばゆい。地元民家の庭では、穂薄(ほすすき)が涼風に揺れながら、供花の趣き溢れる。
本紙では10月15日の月暈(つきがさ)の写真と、スーパームーン(満月)の近づきを紹介。同夜を待っていた人たちは「月が~出た出~た♪」と月に手を振っていた。
写真(上)は橋本駅前の大通りの青信号の空にかがやく満月。写真(中)は同駅前から見上げたスーパームーンのクローズアップ。写真(下)はお月様に奉げるような民家の庭に揺れる穂薄。
更新日:2024年10月19日 土曜日 16:02