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橋本・庚申山で可憐なアベリア開花♡10月13日(日)JR高野口駅前大通り「歩行者天国」楽しいよ♪

和歌山県橋本市の高野口公園(庚申山)で9月27日、白く可憐なアベリアの花々が咲き誇り、山麓のJR和歌山線を2両編成の列車がリズミカルに往来、高野口駅前の大通り周辺の商店・民家の屋根がまぶしく、遥か南の高野山(標高850メートル)が爽やかな秋霞に包まれていた。

同駅前大通りでは10月13日(日)、第19回「橋本市歩行者天国」を開催。大勢の家族連れや高齢者らで大賑わいとなる。

同実行委員会(事務局=高野口地区公民館)によると、午前11時30分ごろ、同市地場産業振興センター「裁ち寄り処」北側の本部席前で開会。高野口中学校・吹奏楽部がオープニングパレード。地元の応其(おうご)こども園や香久の実(かぐのみ)保育園の子どもたちが和太鼓演奏や可愛いダンス披露する予定で、大通りにはフリーマーケットや焼きそば、かき氷、清涼飲料などの模擬店が林立。大勢の市民が歩行を楽しむことになる。

当日は小雨決行。午前10~午後5時=車両通行規制。

写真(上)は可憐なアベリアの花。写真(中)は高野口公園(庚申山)から眺めた眼下のJR高野口駅周辺=遥か南は高野山。写真(下)はこれまでの「歩行者天国」風景=本紙保存より。

 


更新日:2024年9月27日 金曜日 22:45

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