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橋本市の最長寿107歳・富岡コスギさん祝福♡平木市長が花束など贈呈~富岡さん元気な笑顔あふれる♪
和歌山県橋本市の平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は9月17日、同市内で最長寿者の富岡コスギ(とみおか・こすぎ)さん(107歳)=隅田町中下=方を訪問し、花束とお祝い金を贈って健康長寿を祝った。
富岡さんは若い頃から夫婦で農業を営み、米や麦、野菜、果物などを沢山栽培、人々の生活に大きく貢献してきた。今は長男(78歳)夫婦と共に暮らしているが、誰の目にも明朗快活で、趣味も会話も歩行も若々しい。
この日、平木市長が訪問すると、富岡さんは丁寧に出迎えて、平木市長から「ご長寿おめでとうございます」と花束やお祝い金を贈られると、「ありがとうございます」と満面の笑みでお礼を述べた。
この後、富岡さんと平木市長がテーブル・椅子席に着席。長男夫婦が「お母さんは、塗り絵が大好きなんです」と、心やさしい母の作品を紹介。平木市長は目を近づけ、「何と綺麗な色合いですね」と驚き、「これからもお互いに楽しく元気に…」と讃えると。「はいわかりました」と目を輝かせていた。
また、橋本市内の男性・最長寿者は同市神野々(施設)やまぼうしの郷の辻脇秀久(つじわき・ひでひさ)さん(105歳)で、平木市長は9月25日、富岡さん同様、敬老訪問することになっている。
写真(上・中)は平木市長から花束やお祝い金を贈られる富岡コスギさん。写真(下)は平木市長から「生き方も言葉遣いも素敵」と讃えられる富岡さん。
更新日:2024年9月17日 火曜日 22:55