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でっかい亀怪獣や天を仰ぐ人の顔♪前日同様…白雲次々生まれる♡地上ではサフランモドキ開花
前日と同じ猛暑日となった8月23日、高野山麓・橋本の青空には前日同様、でっかい亀怪獣や、各自の見方で人の顔にも見える白雲が次々と生まれて、自然芸術を繰りひろげた。
この日の体感温度も37度で、喫前日茶店のクーラー&アイスコーヒーも有難い。橋本市東家の真言律宗・妙楽寺の愛宕山(あたごさん)に立つと、東のJR・南海橋本駅裏の陵山(みささぎやま)の空では亀の怪獣姿の白雲がのそりのそり…。地上ではピンクのサフランモドキが開花。その花言葉「純白な愛」「新しい始まり」通り、大空の雲芸術を讃えているよう。
一方、同市紀見のカフェ&スイーツ「香門」あたりの高台に立つと、北方の葛城・金剛山脈の青空にも雲が次々生まれる。しばらく眺めていると、その雲が天を仰ぐ人の顔に見えたり、まったく覚えのない動物に見えたり…。
マイカーで「香門」を訪れる家族連れらは、「今日も昨日もすごい雲で、台風10号が日本列島に近づいている。台風だけは何卒それてほしい」と話していた。
写真(上)はでっかい亀怪獣のような雲が行く橋本駅近くの陵山の空。写真(中)は愛宕山近くに咲いたサフランモドキの花。写真(下)は各自の感覚で天を仰ぐ人の顔や動物の姿にも見える葛城・金剛山脈の空の雲。
更新日:2024年8月23日 金曜日 16:45