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とても可愛い子どもたちの七夕飾り「おともだちといっぱいあそべますように」「シンデレラみたいなおひめさまに…」かつらぎ町のJ℟笠田駅わき「ステーション笠田の郷」で人々の心なごむ♪

和歌山県かつらぎ町笠田東のJR和歌山線・笠田駅わきの「ステーション・笠田の郷」室内に7月初め、町内の佐野(さや)こども園の子どもたちが、色紙で作った織姫と彦星、神様への祈りを書いた短冊を吊るした竹笹2本が飾られ、神社仏閣の参拝・観光客や通勤・通学客の心を和ませている。

この「ステーション・笠田の郷」は木造瓦葺き平屋(約30平方メートル)で、平成23年(2011)に同駅・倉庫を改造オープン。室内には冷暖房設備も整い、座席もゆったり。同町の観光大使で、地元出身の人気俳優・小林稔侍さんの写真を掲示。「ドライブ&まち歩きマップ」や「フルーツ狩り」パンフなども飾っている。

佐野こども園の子どもたちは「七夕まつり」をひかえて、素敵な七夕飾りを手作りして、短冊には「おともだちといっぱいあそべますように」三輪車にのりたい」「シンデレラみたいなおひめさまになれますように」などと思いをしたためている。

 

ここはJR列車はもちろん、コミュニティーバスの発着場なので、参拝・観光客や通勤・通学客でいっぱい。ご高齢の一人は「色紙で作った織姫と彦星、子どもたちの願い入りの短冊を見るだけでパワーをいただけます」と話していた。

写真(は「ステーション・笠田の郷」で人々の心を和ませている、子どもたち手作りの七夕飾り。


更新日:2024年7月4日 木曜日 16:52

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