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濁流から清流に戻った橋本・紀の川♡無数のヒメジョオン(姫女苑)夏日差しにかがやく♪

土砂降りの雨が去って、最高気温33度の真夏日となった7月3日、和歌山県橋本市の紀の川は、前日までの濁流から清流に戻って、川岸で満開のヒメジョオン(姫女苑)が夏日差しに輝いていた。

この日午後、同市岸上の浄土真宗・徳明寺(とくみょうじ)近くの高台に立つと、眼下の紀の川は、茶色の濁流から水色の清流に戻っていて、上流の橋本・高野橋や両岸周辺の商店・民家も清々しい。

近くの産直市場「やっちょん広場」南側の同川右岸に立つと、足元では無数のヒメジョオンが咲き誇り、清流に戻った同川対岸では、深緑に包まれた国城山(標高552メートル)が聳えている。

さすがに真夏日だけに、この堤防・散策道の人影は少なかったが、買い物帰りの1主婦は「ここから眺める山川の風景はとても楽しい。ただ、きょうの蒸し暑さは大変、熱中症には気を付けなければ」と話していた。

写真(上)は濁流から清流に戻った橋本の紀の川背景は橋本・高野橋や川沿いの市街地風景。写真(中)は無数に咲いたヒメジョオン。写真(下)は清流に戻った紀の川=手前はヒメジョオン。


更新日:2024年7月3日 水曜日 15:50

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