涼風に「氷」の旗ひらひら、ハイビスカスも眩く♡橋本のカフェ＆スイーツ「香門」～暑くても心なごむ♪

和歌山県橋本市紀見４９３の２３、カフェ＆スイーツ「香門(かもん)」の入口わきに今夏も「氷」の旗と鉢植えのハイビスカスが飾られ、多くの顧客の心を和ませている。

「香門」は約３７年前に同市隅田町に開店。約１８年前に現在地に新築移転オープン。同店ママが先ずハイビスカスを飾り、やがて顧客らもいろんな花木を植栽、四季の詩情が溢れている。

同店では６月中旬、入口わきに「氷」の旗と満開のハイビスカスを飾ると、「氷」の旗は涼風にひらひら、ハイビスカスは眩いばかり。家族連れや友人グループらは、入店の際も帰りの際も立ち止まってニコニコ。スマホ撮影も楽しんでいる。

同店のホットコーヒーは５００円、アイスコーヒーは５５０円。かき氷は宇治８５０、金時９００円、最高は宇治ミルク金時１２００円。

これから真夏日(３０度以上)や猛暑日(３５度以上)になると、クーラー満点の店内で飲食・会話を楽しむことになる。

「香門」の営業時間は午前８時～午後５時、定休日は日曜日。場所は県立橋本体育館～橋本市民病院方面間の道路沿いにある。

写真(上、中)は「香門」入口わきに飾られた「氷」の旗と鉢植えのハイビスカス。写真(下)は美しい「香門」の外観風景。

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