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第59回橋本絵画同好会展開幕♡橋本市教育文化会館4階~会員33人の水彩・油彩・日本画61点ずらり、個性豊かな傑作ばかり心癒される。23日(日)まで。入場無料。

和歌山県橋本・伊都地方の絵画愛好家グループによる橋本絵画同好会主催の第59回「橋本絵画同好会展」が6月21日、橋本市教育文化会館4階で開幕し、個性豊かな絵画が多くの人々の心を魅了している。6月23日(日)まで。入場無料。

 

会場には会員33人が自由に描いた水彩画、油彩画、日本画の計61点を出展している。

例えば鈴木源二(すずき・げんじ)さんの描いた「ロックンロール」はトランペットやギター演奏の姿で、呼吸やリズムさへ伝わってくる。小嶋彩子(こじま・さいこ)さんの「ムーンライト」は夜のヒマワリが闇を除くように輝いている。面矢元子(おもや・もとこ)さんの「未来へ」は抽象的で言葉にし難いところが楽しそう。

長い縦長の絵画、浦木逸子(うらき・いつこ)さんの「水温む」(睡蓮)は、今の自分が池畔にいるような感覚に。木村尚子(きむら・なおこ)さんの「うちの猫スタンプ」は、どの表情もにゃんにゃんと可愛い。

中村昭(なかむら・あきら)代表は「どうぞお楽しみください」と言っている。

同展は6月21日(金)~23日(日)の午前9時30分~午後5時(最終日は同4時)。同会館4階では「光彩の会展」も同時開催している。

写真(上)は左から鈴木源二さんの「ロックンロール」、小嶋彩子さんの「ムーンライト」、面矢元子さんの「未来へ」。写真(中)は浦木逸子さの「水温む」(睡蓮)。写真(下)は木村尚子さんの「うちの猫スタンプ」。


更新日:2024年6月21日 金曜日 16:18

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