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橋本の通称「森のトンネル」初夏の新緑に包まれ♡散策市民ら楽しく深呼吸♪
初夏の日差しと涼風に恵まれた5月20日、和歌山県橋本市小原田の高台にある、通称「森のトンネル」は、すっぽりと新緑に包まれ、散策する人々はトンネルをくぐって深呼吸、自然の力に心癒されていた。
ここは橋本~和歌山の広域農道・小原田トンネル付近の山上で、通称「森のトンネル」(長さ約200メートル、幅約2・5メートル)は、沿道のツツジやクヌギ、ウバメガシなどの木々が。お互いにお辞儀するようにトンネルを形づくり、その新緑が涼風にひらひら。足元ではピンクのアザレアが咲いていた。
同市御幸辻のフォトライター・北森久雄(きたもり・ひさお)さんは、「この森のトンネルはとても素晴らしいので、子どもの頃からしっかり歩いて、元気をいただいています」と話していた。
写真(上、下)は新緑の「森のトンネル」。写真(中)はトンネル内で咲いたアザレアの花。
更新日:2024年5月20日 月曜日 16:24