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橋本の隅田八幡神社で紅白のアザレア&ヒナギク神々しく♡第41回「隅田八幡こどもすもう大会」(5月19日)も楽しいよ♪

和歌山県橋本市隅田町垂井の隅田八幡神社・境内で5月12日、真紅のアザレアや白いヒナギクなどが咲き誇り、大勢の参拝・観光客の心を和ませた。近くの立派な相撲場では5月19日(日)、大人気の第41回「隅田八幡こどもすもう大会」が開かれる。

国宝・人物画象鏡で名高い同神社は、伝統の秋祭り(県無形民俗文化財)で名物・担ぎ屋台(だんじり)が登場、初夏には子供相撲が繰りひろげられる。同神社と近くの丸高山の末社・丸高稲荷神社では春夏秋冬、美しい花々が咲いて神々しい香りが溢れている。

「隅田八幡こどもすもう大会」は隅田相撲愛好会主催、同市と市教委など後援。同19日(日)午前11時30分に土俵祭、正午から開会式(参加者受付開始=当日参加OK)があり、逞しい小学1~6年生の子どもたちが熱戦を繰りひろげる。問い合わせは隅田相撲愛好会(電話0736・32・0725)。

写真(上、下)は隅田八幡神社に咲いたアザレアやヒナギク。写真(中)は立派な屋根付き土俵で取組前の準備体操をする子供を見守る家族連れ=本紙掲載済み保存。


更新日:2024年5月12日 日曜日 16:46

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