大空に羽毛のような薄雲流れ、京奈和自動車道はマイカーどっと往来♡平和で有難いGW風景あふれる

ゴールデンウィークの５月３日(憲法記念日)、高野山麓・橋本伊都地方は大空に羽毛(うもう)のような薄雲が流れ、地上では紫色の菖蒲が開花、紀の川沿いの山裾を走る京奈和自動車道は、無数の車が数珠つなぎで往来して、平和で有難いGW風景を繰りひろげていた。

この日、橋本市隅田町垂井の隅田八幡神社の北西の高台に立つと、紀の川両岸の山から山へ羽毛のような薄雲が渡り、時には羊や魚のような雲も流れる。

その下の京奈和自動車道では、乗用車やオートバイなどがスムーズに往来、世界遺産・高野山金剛峯寺や丹生都比売(にうつひめ)神社などの参拝・観光客かも知れない。

同自動車道・橋本東ICに近い、国宝・人物画像鏡で名高い隅田八幡神社境内では、小紫の菖蒲が咲いて時折、訪れる家族連れらは家族安泰・世界平和を祈った後、神々しい菖蒲に心癒されていた。

写真(上)は橋本・紀の川の大空を渡る羽毛のような薄雲。写真(中)は橋本市の京奈和自動車道を往来する乗用車などの列。写真(下)は隅田八幡神社境内に咲いた小紫の菖蒲。

Tweet