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満開の桜あざやか♡橋本の丸高稲荷神社~なんと古木の幹からも若々しい桜、桜、桜♪家族連れや若者カップルらうっとり
和歌山県橋本市隅田町の隅田八幡神社=寺本佳文(たらもと・よしふみ)宮司=の末社・丸高稲荷(まるたかいなり)神社で4月8日、染井吉野などの桜が満開になり、春雨そぼ降る昼頃には、多くの家族連れや若者カップルらを楽しませた。
丸高稲荷は、隅田八幡神社・北側の小高い山頂にあり、ふもとの大鳥居から本殿まで、87基の朱塗りの鳥居が続く。この日、鳥居・参道も本殿も桜、桜、桜に包まれ、まばゆいばかり、
よく見ると古木の太い幹からも、若々しい桜がいっぱい開花、さすがに桜の名所のすごさを示していた。
境内隅には素敵な展望・休憩所があり、花見客はそこから南の高野山や桜並木を眺め、親しく会話を交わしている。
仲良しカップルは、桜まつりの提灯(ちょうちん)に飾られた鳥居・参道などをカメラ&スマホに収めていた。
ここ10日程は満開桜、その後は散り桜や境内の草花も楽しめそう。
写真(上)は丸高稲荷神社の鳥居・参道や境内で満開の源平桃の花。写真(中)は古木の幹に咲いた神々しい桜。写真(下)は展望・休憩所から紀伊山地や満開桜を眺める楽しそうな人影。
更新日:2024年4月8日 月曜日 22:53