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橋本の桜の名所・丸山公園で藪椿も満開♡園舎のお猿さん親子は目をぱちくり~家族連れや若者グループ花筵で飲食会話楽しむ

和歌山県橋本市の桜の名所・丸山公園で、ぽかぽか陽気の4月5日、染井吉野が満開になり、真紅の藪椿(やぶつばき)もいっぱい開花、園舎のお猿さん一家も目をぱちくり。大勢の観光客も花筵やベンチで飲食会話を楽しんだ。

同公園はJR・南海橋本駅南側の高台で、園内には近畿で最古級の横穴式石室を持つ陵山(みささぎやま)古墳がある。その外堀わきの藪椿の古木では、沢山の真紅の花が咲き誇り、深緑の枝葉の間から眩いばかり。

公園を囲むような桜並木では、今や最高潮の開花。園舎には3匹の親子ザルがいて、観光客から弁当のおかずなどをいただくと大喜び。春風を浴びる桜、桜、桜に目をぱちくりさせていた。

同公園には滑り台やブランコ、砂場などもあるので、今月中旬まで家族連れらで賑わいそう。

写真(上)は陵山古墳の外堀ぞいで満開の藪椿。写真(中)は春本番の桜に目をぱちくりさせるお猿さん。写真(下)は丸山公園のお猿さん園舎と満開の桜、桜、桜。


更新日:2024年4月5日 金曜日 16:46

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