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心なごむ第16回「町家(まちや)の人形めぐり」開幕♡通称「真田のみち」(九度山商店街)周辺の商店・民家~5月5日(日)まで観覧無料

戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で、商店・民家に五月人形や雛人形を飾って見てもらう第16回「町家(まちや)の人形めぐり」が開幕、多くの観光客が心和ませている。5月5日(日)まで。観覧無料

地元有志ら約30人でつくる九度山住民クラブ=梅下修平(うめした・しゅうへい)会長=主催で、「町家の人形めぐり」は南海高野線・九度山駅前~紀の川・九度山橋南詰の通称「真田のみち」(九度山商店街)周辺の商店・民家約40か所に展示。

今回のメイン会場は同商店街の「真田いこい茶屋」東側で、9段の大きな雛壇(ひなだん)には約300体のひな人形を展示。近くには今年・辰年にちなみ可愛い辰の張り子のひな人形も飾られている。

商店・民家には、お内裏(だいり)さまとお雛さま、色鮮やかな鯉のぼり一家などを展示。ガラス戸越しに眺められる。

梅下会長は「皆さんに楽しんでいただきたい。今後も町の活性化を目指し続けたい」と話していた。

写真(上、下)はメイン会場のひな壇に展示された素晴らしい人形の数々。写真(中)は可愛い辰の張り子のひな人形。


更新日:2024年4月1日 月曜日 14:50

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