人気の「高野山とふもと　コーヒーフェス２０２４春」楽しいよ♡４月１３(土)１４(日)両日～南海高野線９駅や高野下駅くの厳島神社など

人気のコーヒー祭典「高野山とふもと　ジャパンコーヒーフェスティバル２０２４春」が、４月１３（土）、１４（日）両日、和歌山県の南海高野線・橋本駅（橋本市）〜高野山駅（高野町）の計９駅構内や近辺の神社境内などで開かれる。

例えば高野下駅近くの鬼の舞で名高い椎出厳島(しいでいつくしま)神社では、桜の花芽が無数にふくらみ、隣りの龍の天井画で人気の地蔵寺わきではラッパスイセンが無数に開花。コーヒーフェスでは大いに賑わいそう。

今回のテーマは「現代の参詣道でミャンマー産のコーヒーと出会う」で、舞台は橋本駅（駅前ロータリー)や九度山駅（駐輪場・デッキ）、下古沢駅（改札付近）、紀伊細川駅（八坂神社境内）、紀伊神谷駅（旧・白藤小学校）、極楽橋駅（コンコース内）、高野山駅（２階テラス）＝いずれも午前１０時〜午後５時。受付は午前９時３０分から九度山駅で行われる。

前売り３枚券は１５００円、当日３枚券１８００円。その販売会は４月２～４日(午後３～８時)と６日(午後１～５時)に南海なんば駅２階中央改札前で実施。問い合わせは同実行委員会（電話＝０９０・１１４０・５６７５）へ。

写真（上）は椎出厳島神社で仲良くコーヒータイムを楽しむ女性たち=いずれも本紙紹介保存。写真(中)は天井画で名高い高野下駅近くの地蔵寺に咲いた色鮮やかなラッパ水仙。写真(下)は高野下駅近くの鉄橋を詩的に渡る南海電車。

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