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新商品「結CANパン」好評♪アレルギー回避、震災備蓄食に♡橋本・やっちょん広場2階グルテンフリーカフェ「結(むすび)」
和歌山県橋本市の全国でも珍しいグルテンフリーカフェ「結(むすび)」=平野貴代(ひらの・たかよさん経営=は、新商品「結CANパン」を販売、アレルギー回避はもちろん、震災備蓄食としても好評を博している。
グルテンフリーカフェ「結(むすび)」は2023年5月、同市岸上のファーマーズマーケット「やっちょん広場」2階にオープン。グルテンフリーの米粉パンや麺、焼き菓子、缶詰などを販売。全国各地から小麦アレルギーに悩む家族連れらが訪れ、「こんな有難いお店はない」と深く感謝されている。
今回は米粉製でおいしく、5年間保存可能な乾パンを開発。店名の結と、乾(CAN)、缶詰の缶を含めて「結CANパン」と名付けた。6缶セット=3990円(税込み)。店舗&ECサイトで販売中。
平野さんは「能登地震など災害の備蓄が注目される中、アレルギーのある人、ない人でも、安心して食べていただけるCANパンを多くの方々に知っていただきたいので、展示会などに積極的に参加したい」と話している。
グルテンフリーカフェ「結(むすび)」は毎週土・日曜日の午前11~午後4時に営業=変更もある。問い合わせは同店(電0736・33・1388)へ。
写真(上)は新商品「結CANパン」。写真(中)はグルテンフリーカフェ「結(むすび)経営・平野貴代さん。写真(下)は陳列されている米粉パンなどグルテンフリー商品。
更新日:2024年2月29日 木曜日 18:59