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高野山小で雪上運動会、子どもたち「そり引き」などに挑む♡家族も友だちも楽しさいっぱい

和歌山県高野町の高野山真言宗・総本山金剛峯寺の僧侶らが「托鉢寒行(たくはつかんぎょう)」に尽力した1月26日、深い残雪の町立高野山小学校では「雪上運動会」が開かれた。

これは昭和30年(1955)からの恒例行事で、今回はコロナ禍防止により2年ぶりの開催。同町立花坂小の子どもたちと共に計約100人が「そり引き」「雪上リレー」「綱引き」などに挑み、厳しい寒気などなんの、白息を吐きながら雪上運動を楽しんだ。

同校グラウンドわきには「心もからだもたくましく」と掲示。周囲で見守るご家族は「この運動会は、必ず子どもの将来を開くこに…」と喜んでいた。

写真は「そり引き」などを楽しむ子どもたちと声援する子どもたち。

 

 


更新日:2024年1月28日 日曜日 16:32

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