ニュース & 話題

純白の松の芯、新春の日にかがやく♡「成人の日」の橋本・紀の川沿い~真っ白い雲も川面に映えて♪

和歌山県橋本市恋野の紀の川沿いで「成人の日」の1月8日、美しい純白の松の芯が新春の日にかがやき、川面にも真っ白い雲が映えて、県内各地で開かれた「20歳の集い」の若者たちにエールを送る清々しい景色を繰りひろげた。

ここはJR・和歌山線・隅田駅近くの紀の川・水管橋のたもと。高さ約3メートルの松の若木が新緑の松葉につつまれ、枝々から伸びる松の芯は、まさに雪化粧のような美しさ。下流の恋野橋近くの川面にも、若々しい水魚のような雲が映えて眩いばかり。

恋野橋」は長さ約173・7メートル、車道幅上下計6・5メートル、歩道幅2・5メートルの大きさで令和2年(2020)3月、古い橋を架け替え開通した。通勤通学はちろん、恋野の「紫陽花まつり」や「チューリップまつり」などの観光客の心を和ませている。

恋野は中将姫が隠れ住んだという舞台。今年も大勢の家族連れらがマイカーで訪れそう。

写真(上)は眩い純白の松の芯のクローズアップ。写真(中)はその若松の清々しい姿=背景は朱色の水管橋。写真(下)は紀の川・恋野橋の青空に生まれ、水面に映える新春の雲。


更新日:2024年1月8日 月曜日 15:04

関連記事

ページの先頭に戻る

  • 標準
  • 大
  • RSS
  • サイトマップ

検索

過去の記事