トナカイや星、ハシゴもまばゆく♡橋本・旧大和街道沿い民家～１２月１７日から旧橋本小メタセコイヤも１万個のイルミネーションかがやく♪

和歌山県橋本市東家の旧・大和街道沿いの民家は１２月上旬、色鮮やかな無数のイルミネーションに飾られ、通りがかりの市民の心を和ませている。近くの旧・橋本小学校の名物メタセコイアも１２月１７日(日)から電飾され、大勢の市民の心を潤おすことになる。

旧・大和街道沿いの民家は医師・土生(はぶ)さん宅で、旧・大和街道から真言律宗・妙楽寺の愛宕山(あたごさん)へ通じる、ＪＲ和歌山線・踏切手前の２階建て。電飾でトナカイや星、ハシゴなどが描かれていて、きらきら輝いている。通りがかりの市民らは、ほとんど立ち止まり、静かに眺めながら深呼吸している。

近くの旧・橋本小学校校庭のメタセコイアは、今年も１２月１７日から来年１月８日(午後５～１０時)頃まで約１万個のイルミネーションに飾られる。東京・大阪などから帰郷する市民は、マイカーで同校庭を訪れ、クリスマス＆お正月を楽しむことになる。

写真は橋本の旧・大和街道沿いで人気の土生さん宅のイルミネーション。

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