初芝橋本高校「一戦一戦を大切に健闘」誓う♡全国高校サッカー選手権大会・和歌山県代表～橋本市長ら激励会

１２月２８日に開幕する第１０２回全国高校サッカー選手権大会に、和歌山県代表として出場する橋本市の初芝橋本高校の激励会が１１月２９日、同市教育文化会館で開かれ、平木哲朗(ひらき・てつろう)市長が激励、選手たちは「全力で戦う」と誓った。

この日、選手ら３２人が出席し、平木市長は「万全のコンディションで試合に臨んでください」とエール。３年・石丸晴大(いしまる・せいた)主将(１８)は「新チーム開始時から、全国ベスト４を目標に掲げてきた。一戦一戦を大切に健闘したい」と語った。

初芝橋本高校の同大会出場は３大会ぶり１７回目。同大会は１２月２８日に東京・新宿区の国立競技場で開幕。翌２９日に駒沢陸上競技場(東京)で、山梨県代表の帝京三との初戦に臨む。

写真(上)は第１０２回全国高校サッカー選手権大会に出場する初芝橋本高校・選手激励会の記念撮影。写真(中、下)は激励挨拶する平木市長らと力強く聞き入る生徒たち。

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