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まち全体が美術館「くどやま芸術祭2023」開幕♡10月29日まで神社・ 仏閣や真田のみち(商店街)で招待アーティストの絵画やステンドグラスアートなど 展示。「とても楽しい」と大好評。

戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で9月17日、まちを丸ごと「美術館」に見立てた「くどやま芸術祭 2023」が開幕した。10月29日(日)までの午前10~午後4時頃で、神社・仏閣や「真田のみち」(商店街)などは観覧無料。

九度山は真田昌幸・幸村父子が閉居したまち。弘法大師・空海のご母堂を祀る高野山真言宗別格本山・慈尊院や、その隣の丹生官省符神社、通称「真田のみち」(商店街)、九度山・真田ミュージアムなどがある。

慈尊院の山門やお堂の側壁などには、総合プロデューサー・大西高志(おおにし・たかし)さんの「龍」をモチーフにした日本画(水彩)が掲げられ、「真田のみち」の商店・民家などにも個性豊かな招待アーティストのビジュアルアート、ステンドグラスアートなどを展示。

多くの家族連れや若者グループが観賞に訪れている。

この日、道の駅「柿の郷くどやま」芝生広場での開会セレモニーで、岡本章(かもと・あきら)町長や大西さんは、「まちと芸術の良さを空間アートで楽しんで下さい」と挨拶。

九度山真田鉄砲隊の梅下修平(うめした・しゅうへい)隊長や西辻香(にしつじ・かおり)副隊長らが火縄銃の射撃を披露すると、その轟きと噴射煙に子どもたちは目をぱちくり。

さらに史上初の女性ソロ尺八奏者で橋本出身の辻本好美(つじもと・よしみ)さんとギターYUTAKAさんが登場。辻本さんが自作の「祈りの道」などを演奏するとまさに涼風が吹いてくる。最後にアンコールに応えて辻本さんアレンジの「串本節」を奏でると、「きょうは最高」と喜びの拍手が湧いていた。

日没後は、慈尊院・山門や多宝塔がライトアップされ、多宝塔も手前に設置された展望階段の昇龍絵画もまばゆく浮かび上がり、参拝・観光客は「さすがに弘法大師ご母公をお祀りする御寺院。とても楽しいです」と手を合わせていた。

写真(上)はライトアップされた慈尊院・多宝塔と大西高志さんの龍の水彩画。写真(中)はくどやま芝生広場で演奏する世界に誇る辻本好美(つじもと・よしみ)さん&ギターYUTAKAさん。写真(下)は砲術演舞を披露する梅下修平隊長や西辻香(にしつじ・かおり)副隊長ら。


更新日:2023年9月17日 日曜日 21:59

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