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雷雨のあと暈の月煌々と、8月31日はスーパームーン♡9月2日は橋本・紀の川で3000発の打ち上げ花火♪

和歌山県橋本・伊都地方は8月下旬夕刻、幾度も雷雨に見舞われ、28日夜は雷雨が去った後、雲間から暈(かさ)を差した月がかがやき、夜道からは鈴虫、コオロギ、クツワムシの声…。天候次第だが、8月31日には今年最大のスーパームーンが出現、9月2日の紀の川橋本サマーボールでは、花火の大輪が山河を染めることになる。

満月が起こるのは31日(木)午前10時36分だが、最もまん丸く見えるのは前日(水)夜である。

紀の川橋本サマーボールは、9月2日(土)午後8時から、橋本市の南馬場緑地広場(紀の川河川敷)で開かれ、午後8時から1尺玉を含む約3000発の花火が夜空を飾る。地元はもちろん、大阪・奈良両府県からも大勢が訪れ、南北の川岸や橋本・高野橋、紀の川フルーツライン(広域農道)わきの高台から眺めることになる。

多くの市民らは「雷雨などありませんように」と祈っている。

写真(上)は雷雨の後、夜空に現れた暈の月。写真(中)はサマーボールの鮮やかな打ち上げ花火(2018年8月撮影)。写真(下)は橋本・紀の川風景。


更新日:2023年8月29日 火曜日 16:38

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