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「納涼・盆踊り」「わがらの町」の写真展に家族連れら大喜び♡橋本・高野口地区公民館~次は高野口駅前大通りで4年ぶり歩行者天国♪

この夏、和歌山県橋本市高野口町の高野口地区公民館前で開かれた「納涼・盆踊り大会」や、地元の町の「今昔」風景の写真が、同館1階に展示され、家族連れら大勢の来館者に喜ばれている。

納涼・盆踊り大会は7月21日、同館前の駐車場で開かれ、大勢の家族連れや若者グループが爽やかなゆかた姿で登場、大きな輪にになって踊った。

その夜、市民が撮影・提供してくれた写真は、同館玄関内の正面に飾り、職員撮影の写真は1階廊下の壁面に展示。そこには「わがらの町」のタイトルで、町内の小・中・高校や、商店街などの「今昔風景」のモノクロ写真も紹介している。

盆踊りの写真は、提灯明かりの中に、ゆかた姿の踊り子の姿が浮かび上がり、楽しい雰囲気でいっぱい。「わがらの町」の写真は、祖父母の時代の学校校舎や、春爛漫の庚申山(こうしんさん)のお花見、賑わう商店街の活気をパチリ。来館者は「今も昔も、ふる里の風景はうれしい」と話していた。

納涼盆踊りの写真展は8月末までの予定。なお、JR・高野口駅前大通りの第18回橋本市歩行者天国は10月8日(日)午前11時30分~午後4時(小雨決行)、4年ぶりに行われる予定。

写真(上)は納涼盆踊り大会の写真に見入る子どもたち。写真(中)は職員が撮影展示した納涼盆踊り風景写真。写真(下)は「わがらの町」の風景写真。


更新日:2023年8月24日 木曜日 15:35

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