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橋本・御幸辻駅前で「春の子ども祭り」地車(だんじり)で遊ぶ子どもたち大喜び♡太鼓たたいたり、屋根でウチワ振ったり~

和歌山県橋本市の南海高野線・御幸辻駅前の大通りを歩行者天国にした「御幸辻・春の子ども祭り」が4月29日、御幸辻区主催で4年ぶりに行われ、大勢の家族連れで大賑わい、駅前には子どもたちの歓声と笑顔があふれ返っていた。

この日、駅前には秋祭りで人気の〝御幸辻の地車(だんじり)〟が登場。家族と共に訪れた子どもたちは、高い地車の屋根に登って、お父さんに見守られながら、ウチワを振って大喜びで、太鼓も叩かせてもらってウキウキ。その明るい表情に見上げる人々も心を和ませ、必死でスマホ撮影に挑んでいた。

大通りには10数張りのテントが林立、タイ焼きやフルーツ綿アメなどを販売。橋本マジッククラブのマジックショーも開かれた。この子ども祭りは、新型コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。10月14、15日の恒例の「秋祭り」にも、市役所近くまで曳行(えいこう)する方針。子ども祭りの久保友紀(くぼ・ともき)代表(47)は「久しぶりに子どもたちの元気な笑顔を見ることができてよかった」と話していた。

 

写真は地車の屋根でウチワを振って大喜びの男の子や、太鼓を叩いたり聴いたりして幸せいっぱいの女の子たち。南海高野線・御幸辻駅前で。


更新日:2023年4月29日 土曜日 15:07

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