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和歌山県議選(橋本市選挙区)で、自民現・岩田弘彦氏と中本浩精氏、維新・新人の小西政宏氏が無投票当選。
統一地方選前半戦の和歌山県議選が3月31日告示され、橋本市選挙区(定数3)では、自民現職の岩田弘彦(いわた・ひろひこ)氏(63)と、自民現職の中本浩精(なかもと・こうせい)氏(61)、維新・新人の小西政宏(こにし・まさひろ)氏(36)の3人(届け出順)が立候補。他に立候補者はなく、上記3人が無投票当選した。写真(上)岩田氏、写真(中)中本氏、写真(下)小西氏。
立候補に際し、岩田氏は「産業観光振興と若者の定住促進」「地域の暮らしやすさを高める」「子育て、教育、日本一に」「安全安心、県土の強靭化」「関西の地方拠点都市に」、中本氏は「地場産業、農業の振興」「人口減少対策」「活力ある地域社会づくり」「企業誘致、観光振興」「教育の充実、青少年育成、スポーツ振興」、小西氏は「ドッグラン併設型の道の駅つくりたい」「災害に強い街づくり」「生きる力を育てる教育」「オーガニック給食の推進」「県の予算で橋本を前に」などと誓っている。
岩田氏は福祉会社役員、元橋本市議。中本氏は党県広報委員長、元橋本市議。小西氏は自動車販売業、元橋本市議。
更新日:2023年4月1日 土曜日 06:37