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紅白の椿咲いて、桜見頃へ刻々と♡橋本・高野口公園で4月2日(日)「桜まつり」4年ぶり開催~夜桜も楽しいよ

和歌山県橋本市の高野口公園(庚申山)で3月22日、紅白の椿が満開になり、桜は二分咲きの風情を呈し、すでに家族連れらが、山道を歩きながら心和ませている。

同公園は約200本の桜が咲き誇る桜の名所で、4月2日(日)には恒例の「桜まつり」を4年ぶりに開催。午前10時から開会式や絵の表彰式があり、オープニングステージでは、木の国庚申太鼓、<仮称>Dancing Mushrooms 姉妹チーム 綺羅・ぷちまっしゅ)を披露。同11時~午後3時30分には キッチンカー、クラフト/フード店がオープンする。

また、3月22日(水)~4月9日(日)の午後6時30分~同9時には、綺麗なライトアップも行われ、夜桜を楽しむことができる。

庚申山の高野口八幡神社では、すでに高齢者らが参拝の後、紅白の椿や、若々しい初桜を眺めながら、「コロナ禍の晴れた久しぶりの桜まつりが楽しみ」と話していた。

写真(上)は白く神々しい椿の花。写真(中)はあざやかな真紅の椿。写真(下)はほぼ2分咲きの桜=いずれも高野口公園(庚申山)で。


更新日:2023年3月22日 水曜日 17:46

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