ニュース & 話題

象さん、牛ちゃんのシーソ遊具、可愛いかがやき放つ♡紀の川・橋本高野橋のたもと~間もなくはしゃぐ子どもたち

関東は雪、紀州は雨となった2月10日午後、和歌山県橋本市の紀の川・橋本高野橋たもとの「市民憩いの広場」では、シーソ遊具が雨にびしょぬれ。それでも座席の青い象さん、もう一方の座席の黄色い牛ちゃんは、可愛い輝きを放ち、南岸に聳える国城山と長い橋本高野橋の光景を引き締めた。

この「市民憩いの広場」は、同市の元助役で市民病院管理者だった故・石井敏明(いしい・ちとしあき)さんが管理、市民のやすらぎを願い、ボランティア整備に尽力してきた。

この日、紀の川南岸の国城山・連峰は雨雲に包まれたが、シーソ両端の象さんと、牛ちゃんの表情はゆったり。下流の橋本高野橋では、高野参拝・観光客のマイカーや、でっかいトラックがどんどん往来。

すでに立春から約1週間を経て、「三寒四温」の早春はすぐそこにある。あらゆる自然は健やかに芽吹きながら、この可愛い象さん、牛ちゃんのシーソ遊具は、今年も多くの子どもたちを楽しませることになる。

写真(上)は橋本高野橋わきの市民憩いの広場のシーソの座席の可愛い象さん、写真(中)は間もなく子どもたちに愛される素敵なシーソ遊具。写真(下)はシーソの座席・牛ちゃん。


更新日:2023年2月10日 金曜日 23:13

関連記事

ページの先頭に戻る

  • 標準
  • 大
  • RSS
  • サイトマップ

検索

過去の記事