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橋本名物「はたごんぼ」掘り、ふる里学習で児童ら体験♡「でっか~い、よかったぁ」とにっこり。

和歌山県橋本市の市立学文路・清水両小学校の児童たちは2月6日、同市南馬場産直市場「くにぎ広場」近くの畑で、ふる里名物「はたごんぼ」(畑ごぼう)の掘り起し作業を体験した。

この「はたごんぼ」は、同市西畑の国城山(標高552メートル)山腹で、江戸~明治~大正と栽培され、昭和初期に途絶えたが、平成20年(2008)には、地元有志グループ地域づくり「国城プロムナード」が復活させた。

今は農事組合法人・くにぎ広場農産物直売交流施設組合が栽培。「くにぎ広場」で加工・販売され、「太くて長く柔らかくてうまい」と人気を博している。

はしもと河南地区活性化協議会=堀内和久(ほりうち・かずひさ)会長=は、郷土の「はたごんぼ」の歴史を伝えようと、子供たちの「ふるさと学習」に協力。

今年4月、清水・学文路両小学校の3年児童15人は、堀内会長から「はたごんぼ」の歴史を学び、同畑に「はたごんぼ」の種をまいて肥料や水やり。

この日、同協議会は先ずユンボ゛で畑を深く掘削。児童らは冬帽子に軍手、長靴姿でその中に入り、小さなスコップで土を掘り、はたごんぼを次々引っこ抜いた。

大きなのは長さ約1メートル、直径約7センチもあり児童らは、「でっか~い、よかったぁ~」と歓声。「早く持ち帰って、みんなで味わいたい」とにこにこ。

産直市場「くにぎ広場」では、1本2500~3000円で販売。くにぎ広場農産物直売交流施設組合は2月15日、昔ながらの「雑事(ぞうじ)登り」の歴史を継承して、世界遺産・高野山真言宗総本山金剛峯寺へ「はたごんぼ」を奉納する。

写真は「はたごんぼ」収穫体験」をする児童たち。


更新日:2023年2月6日 月曜日 15:43

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