高野山麓　橋本新聞 » 高野山麓いと楽しフォトコンテスト、最優秀賞に「星と語る」(村嶋陽一さん撮影)に決定♡２月１７日に表彰式の後、伊都１市４町で順次展示会

ニュース & 話題

高野山麓いと楽しフォトコンテスト、最優秀賞に「星と語る」(村嶋陽一さん撮影)に決定♡２月１７日に表彰式の後、伊都１市４町で順次展示会

和歌山県橋本・伊都地方１市３町の自然や歴史・文化の魅力、観光スポットを紹介する第３回「高野山麓いと楽しフォトコンテスト」について、伊都振興局は１月２３日、最優秀賞に、橋本市の村嶋陽一(むらしま・よういち)さんの「星と語る」(小原洞窟恐竜ランド)、優秀賞に堀内勇(ほりうち・いさむ)さんの「黒河道に咲く久保の桜」など４人・４作品、特別賞に山田紗耶加(やまだ・さやか)さんの「黄色の神様」(銀杏落ち葉)など２人・２作品が選ばれたと発表した。

同コンテストは橋本・伊都広域観光協議会が主催。東京や大阪など各地から計２８５点（７８人）の応募があり、県展や市展審査員を務める写真家の山中健次（やまなか・けんじ）さんや、大谷憲裕（おおたに・のりひろ）さん、伊都振興局の船富由紀(ふなとみ・ゆき)局長、九度山町の岡本章(おかもと・あきら)町長の４人が審査。最優秀賞「星と語る」について「夜に、天の川も入れて構図が良く、レンズの使い方が秀逸」と評している。

表彰式は２月１７日(金)、九度山町役場５階ホールで行われ、最優秀、優秀、特別賞や入選作の展示会は２月１７日(金)～３月１３日(月)＝午前９時～午後５時、道の駅柿の郷くどやま体験・研修施設、３月１５日(水)～２８日(火)＝午前９時～午後５時＝は同市産業文化会館アザレ１階ロビー(注・月曜は休館)、４月７日(金)～２０日(木)＝午前８時３０分～午後５時＝はかつらぎ町の道の駅・紀の川万葉の里、４月２５日(火)～５月７日(日)＝午前９時～午後５時＝は高野山観光センターで順次開かれる。